偽仮想通貨へのリベンジ、 その1 マイチャージバックについて
こんばんは。
今回は、偽仮想通貨で失ったお金をどう取り返すかについて実際に起きている内容を記載していきたいと思います。
まず、仮想通貨の詐欺被害ですが毎年、信じられない金額が詐欺被害にあっているとの事。(ニュース参照)だが、これといった法律や取り締まる団体(警察?)がなくはっきり言ってしまえば騙されたらサヨナラ状態だという事が解りました。
ただ、そんな世の中を許す訳には絶対にいきません。
そこでいろいろ調べてみたところ、一つの会社に行きつきました。
既に一度、騙されているので
”これも怪しい、、、”
と思いつつ、被害ケースや被害にあったサイトの名前をメールすると、直ぐ電話が掛かってきました。
MyChargeBack曰く、ブロックチェーンを製作出来る人たちの集まりでお金のやり取り
と、お金をなんらかの仮想通貨に変換した際に必ず履歴が残る事で誰がどこで使ったかをトレース出来る技術があり、昨今、各国の警察からも依頼があるとの事。
電話の後、電話で話しをした内容とその後のアクションについてまた丁寧にメールが来ました。
念のため、レビューを見てみると星5つ中だいたい3。お金が戻らなかったケースもあるみたいですが、(戻った人は5、戻らなかった人は1をレビューする両極端なビジネスなので星の数は気にせず)Websaiteにはしっかりと住所、名前、電話番号も記載されているし、Facebook, Instaも定期的にUpdateしている。依頼の際、はっきりとお金の回収の保証は出来ないがかなりの確率で ”誰が、何処で”までは特定できる。
以上の事から偽ではないと感じます。
気になる依頼金額は USDで850ドル(約90,000円)
これ以上に一切追加料金はかからないとのこと。
(因みに他の会社では追加金がかかる事は多々あるそう。それだけ詐欺の仕組みが複雑化しているという事ですね。。。)
世界全体の仮想通貨に対する犯罪を取り締まる現状を踏まえ、言っている事は正しいと思うしやってみる価値ありと感じました。
つづく。