偽仮想通貨へのリベンジ、 Paybackについて その8
時間がかなり空いてしまいましたが、進捗をお話ししたいと思います。Goddayなんですが、クレームフォームからクレームをした後、何度かフォローもしていますが一切回答がない状態です。ただ、ホストがGoddayという事はわかっているので引き続きしつこく回答が得られるまで督促していきます。
現在の状況をおさらいします。
私の送金履歴とそのお金(Bitcoin)が誰にわたっているか、どこのCrypto口座かは確認できている。つまり犯人特定まで至っている。
Bitflyer経由だったので、確認すると警察からの依頼でないと動かないとの事。ただ警察が動くには証拠が少々曖昧。。。BinanceとHuobiに犯人の口座がありそこに私のCrypto送金履歴もあるが、両者も警察以外からの調査は受けない。。。
騙しサイトを運営していた人間が使っていたWeb ホスト会社も確認ができた。私の場合VEC-EXとFkingex。VEC-EXはGodday、FkingexはAlibaba Cloudでそれぞれサーバーを使っていた。
Godday, Alibabaから今のところ回答なし。
なし=後ろめたいか、本件で大きなクレーム抱えてるから海外からの回答をしないのかただ🐛しているだけなのかは不明。
どうやって犯人を明るみに引っ張り出せるか。。。
VEC-EX,Fkingexは犯罪団体なのは明らかなので、恐らくこのウェブホストから情報が聞ければ、AlibabaとGodaddyが警察に届け出する等、何らかの行動にでるのでは。
牛歩ですが、しつこくいきます。
偽仮想通貨へのリベンジ、 Paybackについて その7
今回は久しぶりに進捗があったので更新しています。PayBackから連絡があり、ドメインホストを4社見つけたのでそこへクレームレターを出そうとの事でした。流石にドメインホストまで追跡できるとは思わなかったので正直驚いていると共に期待しています。
見つけたのは下記の4社、
Alibabacloud.com:
GoDaddy:
Trellian:
偽仮想通貨へのリベンジ、 Paybackについて その6
長らく更新してませんでした。
進捗はというと、、、、
ありません。。。
警察がHuobiとBinanceに問い合わせてくれないと何もできません。
尻尾は掴んだのになんとも歯がゆい状態です。
もう一度、PayBackから資料をそろえさせて再度警察へ持ち込んで警察から
問い合わせをしてもらえる様頼んでみます。
偽仮想通貨へのリベンジ、 Paybackについて その5
長らく時間が経過してしまいました。。。(ってだれも待っていないと思いますが)
少し進捗がありました。状況は変わらないのですが、Paybackがイギリスの金融問題を専門に扱う業者に私のケースを依頼し、2方向から攻める方法をとりました。私からお願いしたのではなくおそらくPackback 社内で案件に時間が経つと他業者にも応援を頼んで多方向から回収に動くような感じでしょうか。
幸い私の担当者はとても、レスがよく、日本の夜であれば(イスラエルは午前中?)ほぼリアルタイムで返信が来ます。
とてもお世話になっています。
Huobi とBinanceは基本警察から直接依頼がないと何もしてくれないので、あまり期待は出来ないのですが、ひとまず様子見です。
自宅に居られて仮想通貨はじめる方多いと思いますが、くれぐれも絶対に私のようにならないで下さい。
勧誘されて見たことないプラットホームへ送金依頼されたらそれは偽物サイトです。
送金先は会社名になっていますが、実際は個人の口座へ振り込まれていてそこで運用して儲かっているように見せていますが、実際は全くの偽物です。
知ってる人しか知らない儲かる仮想通貨なんて絶対にありません。
コロナ、詐欺にはくれぐれもお気をつけて。
偽仮想通貨へのリベンジ、 Paybackについて その3 警察へ届け出
今回、一連のながれを警察へ相談しました。
いままで、Paybackの調査によってBinanceとHuiboの口座の個人口座に私のBitcoinが流れている事が解っています。
Huiboからは早々に”警察からの依頼があれば迅速に対応します”
Binanceからはまだ回答がありません。
警察からは、この2社の回答と銀行からの送金履歴が揃ったら書面をもって一度来てほしいと言われたのでBinanceの回答があり次第警察を訪問しどの程度対応してもらえるのか確認したいと思います。
つづく。
偽仮想通貨へのリベンジ、 Paybackについて その2
私が投資したVEC-EXとFkingexはそれぞれ、BinanceとHuobiに口座を持つ個人だという事が特定出来ました。
Binance、HuobiにPaybackが作成したレターを送ったところ、Huobiからは詐欺被害であれば警察を通し連絡しろと返信がありましたので、明日警察に被害届を提出し警察からコンタクトしてもらうよう対応をお願いしようと思います。
レターの内容はBitcoinの流れ詳細と犯罪に使われている仮想通貨口座の情報公開依頼ですが、警察がPaybackの情報をどれだけ信用してBinanceとHuobiに圧力をかけれるかがカギになりそうです。
もし警察が2社に対し、メールでも電話でも連絡すれば万々歳です。
因みに、詐欺被害の窓口、金融庁に連絡したところ金融庁ではなにもできないとの事。
証拠と資料をしっかり固めて警察へ相談するのが一番の近道という事が解りました。
銀行や仮想通貨会社にそれぞれメールをしたり、Paycheckの担当者と連絡を取ったりといろいろやることがありますが、焦らず粛々と進めていきたいと思います。
その3につづく